相棒12-8

相棒12第8話の感想です。
岩下志麻さんが綺麗でした。。。
これだけでは感想にならないので、書いていきます。

右京の下に自殺した文学者の遺品と思われるノートが持ち込まれた。ノートからすると彼は殺されたようだ。カイトの父も関わった可能性があり、右京とカイトは過去の事件を探りだす…

昔の右京さんでした。事実を掘りあててしまう探偵。たとえ残酷な現実であっても、誰も幸せにならなくても探らずにはいられない。『名探偵に薔薇を』ででてくる探偵の苦しみそのままです。
でも、右京さんはあまりそれが顔にでませんね。以前も書きましたが、亀ちゃんとのペアの時から少しかわったとおもったら、かわらないところもあるという…。

話の筋はなんとなく読めてしまうのですが、有る意味ベタな展開は自分は好きです。結末は悲しいですけど。

カイト父はなぜ現場にきていたんでしょうね。これからの伏線か?