相棒13-6

相棒13-6の感想です。ネタバレ含みます。

山で出会った雅代から右京たちは不思議な失踪事件の話を耳にする。近所のママ友たちとのバーベキューで一緒にいた独身の広子がその会場から突然消えたのだ。失踪の謎を追う右京だが、ママ友の不可解な関係が気になってくる…

1.登場人物

カイト君が見事な助手役になってます。そのためちょっと今回は目立たないかなー。
ママ友たちはそれぞれ秘密を抱えていたのですが、それをほじくらないのがママ友さって感じのまとめ方でした。
それはそれでこれから先もこうやって付き合っていくんだろう…と。

広子がくわせものだったし、生きていたのでなんとなくうまくいってよかったです。広子のやり方はあなただけが特別というやり方はでしたが、女性には通じなかったもよう。疑心暗鬼をうんで結局自滅に追い込まれるという…。
たまにはこういうのもいいです。

2.ストーリー
ママ友の話は亀ちゃんでもでてきましたが、動機が別口からでてくるというのはその時と同じですね。
今回の方があっさりしてたかも。たぶんドロドロした感情がなかったからかな?

でも、これくらいの方がみていてたのしいです。