Jr世界選手権 女子
樋口選手3位でしたね。
おめでとうございます。
樋口選手のもつスピード感のあるスケートと豪快なジャンプ。
美しかった。
かっこよかった。
自分はジャンプが好きなのであんなジャンプをみてしまったら、惚れてしまいました。
みどりさんを思い出しました。
もちろんまだ伸ばすところはたくさんあります。
スピンもそうだし、振り付けも今回はシンプルでした。
でも、それは伸び代。
まだまだ伸びそうで楽しみです。
坂本選手は入賞おめでとうございます。
緊張もあったのかな？
転んだのが意外でした。
でも、転んでもすぐに立て直してそのまま崩れなかったのはよかったです。
あと、音楽がBGMではなくなってきました。チャイコフスキーのロミジュリの激しさが、坂本選手のスカッとするジャンプにあってました。
彼女もジャンパーなんですよね。
これから色んな音楽を表現できるようになるか楽しみです。
永井選手は四大陸のあとで大変だったと思いますが、入賞おめでとうございます。
FSのはじめのLzが抜けた時調子を崩すかとドキドキしました。そんな心配なくちゃんと最後まで滑り切れたのはやはり実力がついた証拠ですね。
昨年までは泣いてるイメージが強かったですが、それだけ努力できる選手。
自分の感情に素直な選手です。
Lzがきれいだし、雰囲気が優雅な選手なので頑張ってほしいです。
とりあえずかかとの怪我はきちんと治してほしいですね。
そういえば3人ともJr世界選手権は初出場でしたね。そんな中全員入賞は快挙だと思います。来年も3枠だ！
まだまだ若いから怪我だけは気をつけて。
うーん
只今のスポーツニュース。
引退発表をしたあとの町田さんと無良選手が舞台裏でハグした場面が流れた。
年末から何度か流れている。
はじめてみた時、自分は感動した。
お互いシニアに上がってからなかなか結果がでなくて、競い合ってここまでやってきたことを知っているから。
ライバルであり、友人。
一方が舞台を降りる時、今までの思いが一気にあふれて泣いてしまった無良選手の気持ちに引っ張られてしまった。
いつ思い出しても涙を誘う。
ただ、今この瞬間を一視聴者にすぎない自分が知ってしまってよかったのだろうかと疑問にも思う。
2人だけの、身近な人だけの思い出にとどめるべきだったのではないか。
撮られたのは舞台裏であり、テレビカメラがまわっていることを知った上でのことだから構わないのでは？ともいえる。
テレビで流れる以上、局の判断はそうなのだろう。
それでもなんだか居心地が悪い。
2人の思い出に土足で踏み込んだ気がした。
今までも試合以外で感動できる場面はあった。浅田さんとコーチとかね。
でもこちらはリンクの中で、つまり公衆の面前でおきた。だから抵抗はなく、素直に泣けた。むしろカメラを回してくれてありがとうくらいの気持ちになった。
この差なのかな。公の場か私的な場か。
リンク裏は自分にとっては私的な場に近いのかもしれない。
今回のあの場面はこれからも何かある度に流れるのだと思う。でも、そろそろ選手の思い出を視聴者が消費しすぎるのはやめた方がいい時期かもしれない。
とりあえず自分は変な違和感を感じている。
この話題とは別に、ちょいちょい不穏なことをする人がでている。特にツイッター、インスタ。
でも、昔とは質が違うというかなんというか。
もちろん同じのもある。出待ちや練習場所へ行くとか。
違うのはやはりアンチ活動が簡単に選手の耳に届くこと。
エゴサするな嫌ならみるななんて通用しないよ。
なんかまとまらなくなったけどこのへんで。
カイト君卒業
ああ、ついに今期で卒業のようです。
右京さんの右腕になったと思ったら卒業。なんか寂しいです。
今までの相棒は
薫ちゃん → 警察を辞めて海外へ
尊くん → 警察庁へ
なのでカイト君はどうなるのでしょうか。
以前いた所轄は課長を辞めさせた間接的な原因は特命係の捜査だから戻りづらいだろうし…。
でもカイト君は警察に残ってほしいなー。
予想としては警視庁に残るとして別の所轄へ。右京さんの捜査手法を覚えて有能な警察官へ…。でしょうか。
右京さんとカイト君の関係が教師と学生っぽかったので、ぜひ学んだことをいかしてほしいなと。
父との確執はどうなるのか、えっちゃんとの結婚はとか気になるところはありますが、あと一月楽しみたいです。
相棒13-8
相棒13第8話の感想です。ネタバレ含みます。13の中ではこの回が今のところ一番好きです。
質屋の久米のもとから金品を奪った客の平。彼を追いかけていくが、彼の自室で死んでいるのを発見する…
1.登場人物
今回はゲストが素敵。矢崎滋さんと斉木しげるさんでした。二人の掛け合いが軽妙でまさしく幼馴染の腐れ縁という感じ。
久米役の矢崎さんが小池役の斉木さんの弱みを握ってしまうところからなんとなく関係がギクシャクするものの、また丸く収まるところが好きです。
久米がマドンナだった小池の奥さんのことを思って不利になることがわかってて殺人現場にいたことを黙ってしまうとか、人間味があって興味深かったです。
殺された平もやり直したいと思ったのかな。
2.ストーリー
今回は2つの事件が絡んでました。
1つは小池の浮気現場を久米が撮影したこと。
もう1つはあらすじでかいた殺人です。
撮影したデータが入った記録媒体を平が盗んでしまったので追いかけた久米が殺人現場に遭遇してしまいます。
殺人の動機は全く関係ない当たり車券なんですが、この動機がずれていくところとか相棒らしくて好きです。
最後のまとまり具合もよかったです。
また再放送でみたい。
相棒13-7
感想が遅れてますが昨年末の相棒の感想です。ネタバレ含みます。第7話ではカイト君が頑張りました。ってか巻き込まれたというか。
保険金殺人の容疑者に目の前で自殺されたカイトは自信をなくし辞職まで考えていた。そんな中カイトは犯人の知人に出会いビックマザーと呼ばれる女性がつくる団体に入り込む…
1.登場人物
カイト君に問題はなくとも目の前で死なれたらそりゃ辞めたくもなるのはわかるな。それでも辞めないで事件の真相を探し出すのはやはり特命係だからでしょうか。
今回は右京さんが暗躍パターンだったのであまり目立たなかったですが、カイト君のピンチにはやってくるっていうヒーローではないですか。
右京さんはカイト君のことを諦めたくないのかなと思ったり。
ビックマザーは最近のNPO団体の問題点がでているというか。犯罪者だけど、行き場がない人にとっては拠り所だったのかなーと思うとなんか悲しい。
2.ストーリー
ビックマザーの問題が解決するまでは割とオーソドックスな感じがして面白かったです。カイト君のがむしゃらな感じも含めて。
最後の自殺した犯人の真の目的が自分の子供だと思い込んだ子供のためっていうのもなんだかなー。母親にしてみれば小さな嘘のつもりだったのだろうけど。
こういうところでやるせない感じを残すのも相棒としては久しぶりでした。全てハッピーエンドってわけにはいかないものですね。
信成の部屋
NHK杯の名物。豊の部屋が信成の部屋になりました。樋口豊先生は後進にあとを譲るそうです。織田くんならきっと優しい部屋になるはずです。
自分が観れたのは日本男子、アメリカシングルの面々でした。
まずは日本男子
村上大介選手がニコニコしていてほんとよかった。好きな食べ物はバニララテとのことでやはりアメリカ生活が長いなーという感じ。でも抹茶ラテではないのですね（笑）
羽生選手はお米が好きとのこと。いっぱい食べて早く元気になれよー。
無良選手はお子さんの話で盛り上がりました。パパーと走ってくるところがかわいいと。織田くんとの子供がかわいいとの話で終わってしまいそうな勢いでしたね。ご家族がいるから頑張れるっていうのはかっこいいです。
舞台裏での話のようで面白かったです。
アメリカ勢はゴールド選手とアボット選手。ゴールド選手のファン（奥様公認だそうです）の織田くんは嬉しかったであろう。
アボット選手はゴールド選手と織田くんに煽られて歌ってくれました。アカペラだけどうまかったです。照れてたのもかわいかったですね。
ゴールド選手は好きな食べ物は抹茶ラテ。村上大介選手とのインスタの写真通りでよかった…（笑）
信成の部屋ではみなさんリラックスして色々話してくれそうなので今後も期待です。
村上大介選手は昔の怪我でスケートを辞めようか悩んだという話を聞いて、やはり涙が。
宮原知子選手ははにかんだ感じでした。自分の言葉でその場で考えながら一生懸命話していてかわいかったですね。今までにいないタイプ。もう少しハキハキ話しても大丈夫だよー。でも今後インタビューが増えたら慣れてくるかな。
それに、ちゃんと「勝ちます」といいきれる芯がある選手です。いい選手になりそうで今後も楽しみです。
